推進体制
「健康経営」の運営については、人事部門に事務局を置き各部門と連携を図っています。
また、各年度の取組み結果および次年度の取組みについては代表取締役をトップとして各事業本部長、管理本部長により構成されるヤマウチ全体会議で確認しPDCAサイクルを回すとともに、 GMC(グループ最高意思決定会議)に報告する体制としています。
「MOVE TO HAPPY ~快適なライフステージの創造~」を経営理念に掲げ、健康・福祉のリーディングカンパニーを目指す当社は、その実現には、従業員とその家族が健康であることが欠かせないと考えています。
当社は、従業員の健康の維持・増進活動に対する支援と組織的な健康づくりの推進・サポートにより、従業員が心身ともに健康な社会生活を送り、働きがいをもって経営理念実現に邁進できる職場づくりを実践していきます。
株式会社ヤマウチ
代表取締役 岡本 将
当社では、「健康で70歳まで勤務できる会社」を目標に、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働ける職場環境づくりを目指します。
健康診断の有所見者率の悪化を受け、公休日数の増加に取り組んでまいりました。
また男性育児休業取得率や休日出勤率などに着目し、有所見者率の低減に繋げます。
これらの健康施策は、最終的には従業員のパフォーマンス向上に繋がり、適正で高水準な生産性を支えるものと考えます。