01

香川にはじまり全国へ！
成長し続けるその秘密

現在、「エネルギー」、「カーサービス」、「食」、「スポーツ」、「美容」、「介護」、「指定管理」といった7事業を展開しているヤマウチグループ。わずか数年前の2011年には、全事業合わせて26店舗だった拠点は、2023年9月現在、全国へ拡がり400店舗を超えるところまで成長。売上高は380億円を超えました。

その躍進の秘密は、何といっても柔軟さとスピード感。変化し続ける時代に、つねに対応し続けていくために選んだのが、コングロマリット経営の道でした。事業を多角化させることでそれぞれに相乗効果が生まれ、各々がブランド化しているのも大きな強みになっています。

生活に人生にとことん密着!
快適なライフスタイルの創造

ヤマウチグループの誕生は、今から89年前、1932年(昭和7年)にまで遡ります。当時のヤマウチは石炭を取り扱う個人商店。戦後になって石油の販売に着手し、それが現在の「エネルギー事業」の礎になりました。

以降、私たちが手がけてきた事業の特徴は、すべてが地域生活者に密着しているということ。理由は地域貢献がしたいという想いもあったから。多店舗展開をするということは、それぞれの地元生活者に「安心」や「便利」や「快適」といった価値を提供するということであり、また、「働く場」を生み出すということでもあると私たちは考えています。

03

一人ひとりがまさに財産!
それが「スモールカンパニー」精神

顔が見える。誰もが闊達に意見を言い合える。そうした環境がなければ、健全な組織経営はできません。モノづくりの企業ではない私たちにとって、唯一かつ最大の財産は「人」です。
社員同士が風通しの良い環境で働き、さらに高いステージへと登っていくために掲げているのが「スモールカンパニー精神」というキーワード。大切なことは働く社員がつねに生き生きとし、小規模の組織と同じように志をひとつにできること。個人の長所が生きる職場づくりを徹底していきます。
採用では学歴、性別、国籍などの基準は一切設けていません。ぜひ、気軽に門を叩いてみてください。

超複合型企業を構成する
オカモトグループの一員として

2011年、ヤマウチは、私たち同様にコングロマリット経営で成長し続けているオカモトグループの一員となりました。北海道に拠点を置くオカモトグループは、現在売上高1500億円企業。私たちの参入によってグループの事業所は680拠点、アルバイトスタッフを含めた従業員数は4300名を超えました。
グループの中核を担うヤマウチでは、お互いに培ってきたビジネスノウハウの活用や、人的交流などを通じ、グループ内の活性化にも積極的に携わっています。